昨日に記者会見を開き、富山経済同友会6次産業員会で作成したお酒を披露しました。
その時の記事が新聞に掲載されました。
これは富山新聞です。
富山県が開発した「赤米、黒米」を山田錦に5%程度混ぜ、お酒を枡田酒造という岩瀬にある蔵元で作ってもらいました。
お米は、私たちが苗を植え、稲刈りをし、収穫したものです。
肝心の味の方ですが、両方とも甘みが強い感じですが、日にちが経ってくるにしたがってまろやかになっています。
黒米の方はフルーティーな感じで、食前酒にはぴったりな感じです。
遊び心から始めたのですが、枡田酒造さんが言うには、「これは商品化して販売できるかも」というお墨付きも頂いております。
私たちの役目は、1次産業である農業者に赤米、黒米を生産して頂き、ついでに山田錦も精査して頂き、枡田酒造さんでお酒にし、オール富山で販売までこぎつければ最高かなぁ、と思っています。
商品化された際には、富山の特産品としてご購入、お願いいたします。
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