11月13日、パリでISによる襲撃事件があり、129名の尊い命が奪われました。
市内中心部のコンサートホール、サッカー場、レストランで7名の「イスラム国」のメンバーが無差別に銃を発砲。
オランド大統領は「フランスは戦争状態にある」と宣言し、テロには絶対屈しないという姿勢を示しました。
実行犯はシリア難民に紛れ込み、ギリシャ経由でフランスに入国したとのことです。
首謀者はシリア在住のベルギー人でシリアから犯行を指示していたようです。
パリと言えば観光客が多く訪れる美しい町です。
そのようなところで無差別殺人が行われたということは、ほんとうに驚きです。
幸いにして日本人は巻き込まれずに済みましたが、また起こる可能性もあります。
犠牲になった方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
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