今日も晴れで16度まで上がる予報です。本当に春らしい一日となります。
全国の感染者がまた増加傾向にあるようです。沖縄では新規感染者は1355名と先週との比較で223名の増加で、第7波と言わざる負えない状況だとか。
富山県はというと最近は200名を切る人数で減少傾向が続いていますが、10代の感染者とその親である30代、40代の感染者が占めています。
聞くところによると、10代で感染した生徒はホテルで一週間程度過ごさなければなりません。
また、その濃厚接触者である親や兄弟は自宅で待機しなければならないそうです。
感染した人の症状はひどくなく、一日ほど37度台の熱が出て
その後は平熱に戻るそうです。
インフルエンザより楽な状態で、熱が出たことすら気づいていない人も多いということです。
先生の話だと表面に現れている人数の10倍の感染者がいるはずだということです。
一方で人流の抑制はほとんどなくなり、懇親会や飲み会の人数規制は取っ払われました。
第7波とか増加傾向とか言いますが、もうこれ以上規制をしなくても良い状態になってきているのではないでしょうか?
飲食業は瀕死の状態ですし、ホテルや旅館は大変なことになってきています。
GOTOで県民割をしていますが、今までの損失を取り返すには相当な時間がかかります。
3回目の接種をためらう人も出てきました。
アメリカのように早く普通に戻るようにしていった方が良い時期になってきたのでは?と思います。
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