こどもみらい住宅支援事業とは、子育てせたいまたは若者て夫婦世帯の住宅所得に伴う負担軽減を図るとともに、省エネ性能を有する住宅ストックの形成を図るため、子育て世帯または若者世帯による高い省エネ性能を有sる新築住宅の取得や住宅に省エネ改修に対し補助金が交付される制度です。
上の説明によると、子育てをする若者夫婦だけかと思ってしまいますが、そうではありません。優先順位は若者世帯ですが、リフォームに関しては「その他の世帯(法人・管理組合を含む)」も含まれます。
つまりはほとんどのリフォームで対象になってくるということになりますが、金額が少なく設定されています。
例えば、新築の場合若者世帯では最大60万円ですが、その他世帯では45万円、リフォームでは45万円が30万円となります。
内窓大を設置すれば、21,000円/箇所、節水型トイレでは19,000円/箇所が現金でもらえます。
但し、工事金額が5万円以上となりますので注意が必要です。
例を上げてみます。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d3755609aa2f5350678114714574a040/1646614309)
上記の例ではドア交換、内窓3か所を設置すると、76,000円が現金で戻ってきます。
別の例です。水回り改修工事の場合ですが、123,000円戻ってくることになります。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d3755609aa2f5350678114714574a040/1646614432)
この制度は2023年3月末までとなっていますので、リフォームをお考えの方は今年度中がお得になりますよ。
是非ご検討下さい。
(資料はTOTO様から頂いたパンフレットを掲載させて頂きました)
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