アベノミクスで「3本の矢」という言葉は良く聞きましたね。
元々は、毛利元就が息子3人を前にしてお話した教訓ですね。
矢は1本だったらすぐ折れるが、3本だと折れない。兄弟3人、結束して事に当たる事の大切さを教えました。
私もこの教訓に習い、「3本の矢+1本」を今後の成長戦力といたしました。
1本目。リフォーム事業です。
当社の顧客を中心としたリフォームの営業から地域密着のリフォームへと方針変更しています。
この効果は少しづつではありますが、地域の新興住宅地からのお客様が多くなってきています。
2本目。便利事業です。
当社の売上からすると、その割合は少ないのが現状ですが、当社創業時の事業でもあります。
高齢化が進んでいる現状の中で、ちょっとした困りごとへの需要は底堅いものがあります。
3本目。不動産管理業です。
創業2年目から増加の一途をたどっています、不動産管理業。
主な顧客の方は、不動産業の会社、賃貸物件をお持ちの大家さんです。
入退去時のクリーニング、リフォーム、定期清掃、ルームチェック代行、クレーム処理などを行っています。
そして、最後の1本。
不動産業は自ら「売買、仲介、賃貸」をするための事業。
当社のお客様の中に空き地や空家をお持ちの方も大勢いらっしゃいます。
その方はいずれその物件をなんとかしなかればならない方がおられます。
今まで私たはその「最後の仕事」をお手伝いすることができませんでした。
既に数物件の「お取次ぎ」をさせていただいております。
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