今日は快晴となる見込みです。
昨日の十五夜は、ここ富山でも見ることが出来ました。
とっても綺麗でしたね。
少し幻想的に撮影してみました。
さて、希望の党ですが、公認を辞退する人が出始め、きな臭い様相を呈してきました。
原因は、「踏み絵」とも言われている、「政策協定書」の存在です。
希望の党として掲げている政策理念を守りますという内容のようですが、自分が政治家として地元からの支援を受けている政策、理念を捨ててまでも希望の党から立候補することが出来ないということが理由のようです。
考えてみれば、有増未曾有の輩が選挙のためだけに集まった人たちが、政策を一夜にして一致できるわけがありません。
自分の信念を持って政治家として、国民のために身を粉にして働いているとすれば、そうやすやすと政治理念を帰ることはできません。
直近の世論調査では、希望の党は支持率を下げ、逆に自民党が上げているようです。
前原さんは、「党の代表が総理候補なのか、それとも他にいるのか?決まっていない政党はおかしい。決めるべきだ」とおっしゃっています。
そうですよね。党首が東京都知事で、その職を辞することはないとおっしゃっています。
そもそも希望の党は何なのかというところに行きつくと思います。
このままの状態では、緑の党は政権交代どころか、当選者の数もそう大したことはないのではないでしょうか?
選挙戦になる前まで、混乱が続きそうですね。
政治の混乱は株価の低迷につながるとも言われています。
安定した政治が望ましいと思うのですが、如何思いますか?
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