入居して1年が過ぎましたが、外壁の方の仕上げ工事を徐々に進めています。
家を建てるときにブロック塀を取り壊してしまいましが、建てるときに邪魔だったということと、風雨でボロボロになっていたのが理由です。
このようにカラーコーンを置いた状態が1年間。
塀はコンクリート打ちっぱなしにすることにしました。
先ずは基礎工事。鉄筋を立て、コンクリを流し込みます。
数日してから、パネルを取り付けていきます。
そして、いよいよコンクリを流し込みます。
約1週間後、型枠を取り外します。
まだコンクリが黒いのは、水分が完全に抜けきっていないからです。
本日の状態。艶もあります。
塀はデザインで窓のようなものを3個一つにして等間隔で配置しました。
勝手口の場所は隠れるように、また、家との通路にはスロープを設置します。
スロープよりも上で窓の下が来るように計算しました。
次の工事は、内部スロープのコンクリ打ちと道路のアスファルトまでの間のコンクリ打ちとなります。
同時に上の写真の奥に型枠が見えますが、塀のコンクリを流し込みたいと思っています。
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