2回に分けて塀を仕上げましたが、今回は2回目をご紹介いたします。
先ずは型枠から設置していきます。
そして、先回塀を仕上げた内側にスロープを設置するために、砂を入れ、なだらかにしました。
反対側は階段といたします。
圧送車を使用して作業。
1週間ほどしてから型枠を外していきます。
内部はご覧の通り、なだらかなスロープになりました。
階段も出来上がり。
内側は、この後、タイルを貼り、滑らないようにします。
このスロープ、使用目的は、このスロープを利用して車いすが家の中に入れるようにするためです。
また、自宅介護が始まった時には、深夜にはここから出入りしてもらうことにします。
家の若い人たちをいちいち起こさなくても介護が出来ます。
コンクリ打ちっぱなしの塀はカビや汚れが付着します。
コンクリは水を吸収し、そこに汚れが付くためですが、暖かくなる春に防水材料を塗る予定です。
これは、コンクリの良さはそのままに、汚れだけが付着しない透明の材料で、コンクリの風合いを長く維持してくれます。
さあ、12月末まで、雪が積もる前までには完成させたいものです。
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