今日は雨。気温も24度まで上がりますが、涼しい一日となりそうです。

政府から「外国人労働者の受け入れ拡大」の方針が発表されました。
専門性が高い労働者、弁護士や医師などは在留期間が5年間ですが、その枠を拡大し、農業や介護、建設と言った分野にまで拡大するというものです。
日本語能力も問われますが、樽程度の日常会話ができればいいということになります。
背景には、日本人の労働者が今後減少し、経済活動に影響を及ぼす懸念が広がっているためです。
特に建設や介護、農業の分野では不足感があり、仕事を受けたくても受けられないのが現状です。
当社でも労働力不足は深刻で、新たな事業や取引先を増やすことは、難しい状況にあります。
この秋から国家戦略特区で受け入れを開始し、問題点を洗いだし、来年度にも実施たいということです。
専門家によると、「外国人の受け入れは、ベルリンの壁の崩壊のような衝撃があり、今後外国人の受け入れ拡大へつながっていくだろう」ということで、今後の受け入れ拡大につながっていくと思われます。
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