未だに続く余震は、熊本の被災者の生活をめちゃめちゃにしています。
新幹線が一部開通したり、高速道路が緊急車両が通行できるようになったり、飛行場も一部の飛行機が飛ばせるようになったりとして、物資の流通も進んでいるようです。
しかしながら、いまだに10万人程度の方が避難所や車の中で生活している状態です。
水道は復旧しつつあるようですが、ガスがまだまだ。
お風呂に入れない方が未だに多いと聞きます。
そんな中、ゴルフ場のお風呂を無料開放しているという情報を聞きました。
また、大型フェリーが熊本に来て、お風呂や宿泊地として無料で使えるという話も出てきました。
余震が続く中、怖くて自宅に寝れない方の心情をお察しするに、今現在の富山の生活が恵まれていることへ感謝しなかればなりません。
支援方法は様々ですが、一般の私たちが出来る一番効果のある手段は、「現金」です。
これから長期に渡っていきます。
どこかのコンビニ、スーパー、街角で募金活動があれば、積極的に募金します。
これからの復興、普通の生活に戻れるまで、頑張ってほしいものです。
[0回]
PR