今日23日、給与支払日だったのですが、定期昇給の時期ですので給与明細面接をいたしました。
え、なんでこんな時期なの?と思われると思います。
当社の決算月は6月です。
1年間の状況を見極めながら給与を決定するにはこの時期が一番いいからなのです。
当社創業して13年目を迎えます。
全ての方が中途採用です。
今回の昇給では、定期的な昇給と、年齢の調整ということも含まれます。
正社員だけで言えば、58歳を最高に22歳までいます。
途中の段階で若年者が責任者をしていたこともありました。
しかしながら、入社年数の短い社員の中で頭角を現してきた方も出てまいりました。
その辺の事情も考慮して調整をいたしました。
ですので、4万円ほど上がった方もいれば、数千円ですが、下がった方も発生しました。
仕事の役割が変化したから仕方のないことです。
上がった方に言うのは楽なのですが、下がった方に言うのはやはり気がひけます。
しかしながら、実行しなかれば前へ進むことはできません。
しんどい時間でしたが、皆様にお話をして納得していただきました。
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