今日8月29日午後、日本の総理大臣が決まりました。
野田佳彦さん。
千葉県出身だそうです。
いやはや、海江田万里さんとの決選投票の末に、国民はこの方が総理大臣になると予想はしていなかったのではないでしょうか?
経歴を見てみますと、わずか3歳の時に政治家になろうと志し、早稲田大学を卒業後、松下政経塾で学ばれた方です。
毎朝駅前で12年間も演説を続けられていたことは、感服する次第です。
野田さんがなられることで、政権交代後のお祭りが終了し実質的な政治に向かうような感じがするのは私だけでしょうか?
さて、この野田さんですが、お父様が富山県出身だそうです。
農家の6番目に生まれ、自衛隊に入隊。
習志野駐屯地勤務の時に結婚し、野田さんが生まれたということです。
ということは、野田さんは富山県の方ということになります。
間接的とは言え、富山県出身者から総理大臣を排出したということになります。
なんと誇らしいことでしょうか?
富山県のマスコミも事前にもっと宣伝しておくべきだったのではないでしょうか?
それとも、宣伝出来なかった理由があるのでしょうかね?
いずれにせよ、日本の首相が決定し、富山県のゆかりの人が首相になったことは、これからの政治を面白くする要因になりそうです。
そして、野田さんには2年とは言わず、複数回の首相をしていただきたいものです。
頑張れ、野田佳彦!!!
[0回]
PR