今年になってもさっぱりしない新築市場。
政府が躍起になって「住宅エコポイント」を宣伝していますが、新築市場は昨年割れを続けているようです。
昨年は消費税増税がありましたから、増加しているのは間違いないのですが、それを割り引いてもすくないのは、どうゆうことなのか?
一つの理由は、「新築に対する価値観の変化」とみるべきではないかと思います。
ある、新築を考えているお子さんを持つ親から聞いた話です。
大手ハウスメーカー回りをせず、自分たちのライフスタイルに合った家づくりをしてくれるハウスメーカー周りをしているとのこと。
「住まいできればいい」という考えではなく、自分たちの価値観を理解してくれ、細かい要求まで答えてくれる小さな、そしてパンチのある企業に建ててもらいたいというこなのだと思います。
それは、新築でなくても、優良中古住宅でリフォームをするということでもいいらしいそうです。
大手の画一的な家には飽きてしまって、個性的な家が建ってく時代に益々なった予感。
いやぁ、若いということは良いことですね!!
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