九州では大雨になっているというのに、ここ富山ではあまり前が降っていません。
熊本の方には大変申し訳ないのですが、もう少し降ってもらいたいものです。
今日は上場企業の約4割の会社が株主総会を開いたということです。
その中で注目したいのが、電力会社。
株主提案で、脱原発決議が提案されたとうです。
いずれも否決され、通らなかったようです。
電力会社の言い分は、「国の方針と違うから」ということですが、正当な答えと言えば、その通りです。
私は、原発に関しては、賛成派です。
理由は、化石燃料に頼ったエネルギー政策をするより、安全性をもっと追求した原子力の方が地球に与える影響が少ないと考えるからです。
ドイツは自然エネルギーへの転換が進んでいるということですが、私が聞くところによりますとフランから原発で発電した電力を買っているとのこと。
自国内の発電は自然エネルギー。足りない電力は他国が発電してくれる原発電力。
なんだか騙されて医療感じがします。
日本は島国です。隣国韓国から電力を買おうにも、送電線がありません。
電気は自国で賄うしかないのです。
さて、日本はどうすればいいのでしょうか?
現在のところ、原発に依存しながらその他エネルギーの選択をしていくしかないのではないでしょうか?
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