10月に毎年受けている「健康診断」を受けてきました。
富山市内の小規模な病院ですが、一応入院設備もあり、専門医もおられます。
ここ10年ほど、そちらにお世話になっておりますが、再検査に引っかかる確率が多い「胃」の検査は「胃カメラ」を飲むことにしています。
胃カメラは、口から入れるか鼻からいれるか、いつも迷うにですが、今回は鼻にしてみました。
口からだと喉を過ぎるあたりで、苦しくなり、激しいおう吐をしてしまいます。
ので、今回は鼻にしました。
鼻の場合は、食道に入るときに少し痛みとおう吐があるだけです。
胃カメラで言われることは、十二指腸の入り口にいぼ状のものがあるということ、胃潰瘍のただれがあるということ、胃が荒れている場所があるということです。
昨年は生体を取り、検査に回しましたが、今回は昨年と同じなので、取らずに終了。
その他は異常がないようです。
血液検査は後日送られてきますが、何事もないことを祈るばかりです。
実は、当社の社員が先週末、心筋梗塞で入院となりました。
健康診断もしっかり受けていたのですが、突然襲った心臓の痛み。
救急車で運ばれ、緊急措置を受けて、事なきを得ましたが、やはり気になりますよね。
どうやら前回の健康診断では、コレステロール値が高いと指摘はされていたようです。
私はというと、その辺の数値には自信があるのですが、がんはいつ発症するかわかりません。
最近、がんで亡くなった女優さんは、朝、昼、夜とワインを飲んでいたようです。
「私の体はワインんでできているの」とおっしゃっていましたが、飲みすぎも良くないのですね。
一年に一度しか受けませんが、健康であることに感謝しつつ、仕事を続けたいと思います。
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