今日は晴れですがすがしい一日となりそうです。
アメリカで、暴動が起きています。黒人男性を警察官が首根っこを押さえ、死亡させたことから始まりました。
暴動はエスカレートして、店舗の窓ガラスを割って略奪する州もありました。夜の暴動です。
一方、昼の行動は抗議デモパや集会を開いて、抗議活動をするという民主主義的なやり方です。
膝をついたり、両手を上げたりした抗議活動は、見ていても賛同できますね。
白人も黒人も暴動に対し反対を言って、過激な行動を控えるように言っています。
アメリカという国は7、白人至上主義とういう考え方があり、警察官にもその教育がなされているようで、黒人と見れば暴力で押さえつけるということを繰り返しています。
黒人だけではなく、我々黄色人種も白人より下に見ています。
トランプ大統領は、この事態に「連邦軍を出すことも視野に入れている」と発言しました。
この発言がまた、暴動を生む結果となってしましました。
この大統領は、アメリカを分断するような発言を繰り返し、白人至上主義を貫くつもりです。
多種多様な人種のるつぼとも言えるアメリカで、人種の差別がなくなる日が来るでしょうか?
この講義デモが、きっかけとなって欲しいものです。
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