ＮＰＯ法人・富山・いたずら村子ども遊ばせ隊について

ＮＰＯ法人・富山・いたずら村・子ども遊ばせ隊の代表者早川たかし先生とは５年ほど前からのお付き合いになります。

八尾の山の中に遊酔亭という合宿所があります。

多い時で１００名近くの親子が寝泊りをして不登校、精神的な病にかかった子供たちのために「遊ぶ」という切り口で立ち直るきっかけを作っておられます。

２０年夏、合宿中に不幸な事件が起き、活動そのものを取りやめていらっしゃいました。

しかし、周りからの熱い期待に押され、少しづつ活動を開始されたそうです。

早川先生は、養護学校の教員をされていたにもかかわらず、信念を貫き、ＮＰＯ法人という形で独立され、やっと軌道に乗ってきた頃でしたので、本当に残念な思いがしておりました。

また、不慮の事故にあわれました、両親の考え方にも本当に頭が下がります。

私でしたら、いやみと、相手を責める気持ちでいっぱいだと思います。

早川先生の活動には本当に頭が下がります。

来年の夏には、合宿も再開されるということをお伺いして安心しました。

今後の活躍を期待しております。

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