リビングが寒いということでお困りの方は、床、壁に断熱材を入れて外からの冷気を防ぐと暖かくなります。
写真のように外壁に面している壁に内側(室内側)から間柱の間に断熱材を入れていきます。
そしてその面に壁仕上げをしていきます。
床も同様に断熱材を入れて、床仕上げをします。
リビングの場合はほとんどがフローリングを敷き詰めることになりますが、ヒートポンプ式床暖房にすれば、部屋全体が温まり快適な空間になります。
また、無垢材のフロアーを敷き詰めればもっと暖かく感じます。
さらにプラスチックの内窓を設置すれば、窓からの冷気を防ぐことが出来ます。
築30年を超える住宅は床に断熱材がなかったり、壁の断熱材はあるけれど薄かったり、落下していたりと断熱性能が落ちているのがほとんどです。
「私は後20年は生きている」と思っているのであれば、寒い家を暖かい家に、部屋にして快適な生活を送りませんか?
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