23日、24日と良い天気が続き、各地の観光地はものすごい人出だったようです。
富山、立山連峰では痛ましい事故がありました。
スキー客が雪崩に巻き込まれ、命を落としました。
不幸中の幸いだったのが、「ビーコン」という電波発信機を持っていた方がいたので全員を救出することができました。
もしなかったら、来年の夏まで待たなければならないところでした。
この季節のスキーはやはり、「登山」と一緒の危険があるということですね?
それでも滑りたい。私にはわからない魅了があるのかもしれません。
昨日未明、午前1時50分頃、魚津で住宅22棟を焼く火事がありました。
住宅の密集地。隣との壁はくっついてる、昔ながらの住宅地です。
新聞を見ますと、火元と隣接する家はもちろんのこと、道路を挟んだ向かいの家も燃えています。
魚津の大火があったのは昭和31年。その時は1600棟以上が全焼し、消失面積は市街地の4割に達したとのこと。
その大火を免れた住宅地での火事。
1人のお年寄り犠牲になりました。
今日の段階では失火原因は特定されていないようですが、石油ストーブや電気配線などいろいろ考えられます。
火事は人ごとではありません。
今回のようにお隣りさんや、近所からの延焼もあり得ります。
当社では、高齢者の方には特に「オール電化」をご提案しています。
火を使うことは、高齢者はとても危険です。
このような悲惨なことにならないように、1日も早い対策をしましょう!!
私たちがお手伝いいたします。
詳しくはホームページを・・・。
http://benriya.life-serv.jp/reform/solar.html
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