今日はすがすがしい朝となりました。富山の気温は25度近くまで上がると予想されていますが、湿度が高くなくしのぎやすい1日となりそうです。
昨日に日本の株価が1143円の下げ幅になりましたね。
それを受けて全世界で株安となった模様です。
中国経済の先行き不安がきっかけとなったことと、利益確定売りもあると報道されています。
年初の日経平均株価は10,398円。最高は15,942円。差額にして5,544円。約53%の上昇となります。
年初の株をもしそのまま持っていたとしたら、資産額は1.5倍に増加したということになります。
1億円であれば、1億5千万円に増加。
金が金を生んだとはこのことを言うのでしょうか?
普通の企業が普通の営業活動をして50%UPの利益を生むことはたやすいことではありません。
それこそ血のにじむような合理化をしてもたやすく達成できるものではありません。
株や有価証券などを購入できるだけの資金量があれば、会社の危機を救うこともできそうですね。
さて、今日はどうなるのでしょうか?
6月20日ごろから予定されている株主総会に向けてまだまだ一波乱ありそうですが、日本経済の確かな景気回復は止まらないような気がしますね。
中国依存といわれている世界経済も東南アジア、インドへシフトしそうですし、今後も期待できるのではないでしょうか?
昨日の株安は一過性のものであってほしと期待します。
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