今日は雨がちの日です。太平洋側では、早くも梅雨入りしそうな天候だとか。
富山の例年の梅雨入りは6月10日前後。もうすぐうっとおしい季節がやってきます。

日大のアメフト部の処分が決まりました。
関東学生連盟は、内田前監督と井上前コーチを最も思い永久追放に相当する「除名」に、守備を統括する立場だった森豚ヘッドコーチは、「資格はく奪」、当事者だった宮川選手とチームは、条件付きで18年シーズン終了まで公式試合の出場資格停止処分としました。
今回の騒動で、宮川選手の反則は、内田前監督と井上コーチからの指示で行った断定した恰好です。
日大の記者会見の時には、「つぶして来い」とは言ったが、ケガを負わせろと言っていない」など、言い訳小僧のようなことを言っていました。
自分たちには非はないと弁明していたのですが、テレビ報道番組でも検証していましたが、反則をする時に、両氏は球の行方を見ていたのではなく、宮川選手が反則をする姿を、じっと見ていました。
「反則をしているところを見ていない」と言っていましたが、しっかりと見ていたのです。
これで決着と言いたいところですが、どうやらそうでもないようです。
内田前監督の息のかかったコーチがいる限り、日大アメフト部は変われないという人が、関係者の中にもいます。
チームが変わるというのは、監督が変わればいいと言う問題だけではなく、そこに関わっている選手、コーチ、スタッフが変わらなければならないのですね。
私も、今後の会社運営の参考にしたいと思います。
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