今日は曇りですが、午後には雨が振り出します。今週は後半が秋晴れになりそうですね。
冬が近づいてくると、気になるのがお風呂です。
お風呂で亡くなる「ヒートショック」という言葉はよく耳にしますが、そもそもどうして倒れてしまうのでしょうか?
原因は、脱衣場とお風呂の温度差と言われていますね。
脱衣場で10~15度ほどで衣服を脱ぎ、お風呂に移動します。バスタブの温度は40~42度位でしょうか?
この温度差が心臓に負担をかけてしまいます。
バスタブで、脱衣場で不幸なことが起きないようにするには、脱衣場の温度を上げておくことが肝心です。
当社では、浴槽の取り換えをする場合には、脱衣室の断熱をお勧めしています。
外に接する部分、外壁側や床などは断熱を強化し、熱が逃げない環境にします。
お風呂から上がった時に「ひやっ」としないような脱衣場にすると、思わぬ事故を防ぐことが出来ます。
是非、お考え下さい。
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