今日は9日、土曜日ですが、今シーズンの冬の富山の平野部で雪を見ていません。
昨年の今頃は雪があり、雪をどかしながらの作業でした。
降雪量はそれほど多くなく、20センチ程度だったと思いますが、今年は全く違います。
雪が見当たりません。
小寒に入っているこの時期、成人式にはそれなりの雪が降り、足元を心配しながら会場へ向かう光景が当たりまえでした。
立山連峰を見ても普通、この時期は真っ白な山が裾野まで広がっているのですが、何だか黒い部分が広がって、まだ秋のような感じです。
エルニーニョ現象でこんな冬になってしまうのですね。
梅が咲いた、スイレンが咲いたという春到来を思わせるニュースが多くなってきました。
冬のコートや下着なども売れていないようです。
コート自体、必要と感じない時もあるわけですから、売れないのは判りますよね。
さて、このまま積雪を見ないで冬が終わってしますうのか、それともそれなりに降雪があるのか?
私は降雪があっても10センチ程度で終わってしまうような感じだと予想します。
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