3月14日開業の北陸新幹線。
開業まで30日を切り、富山では新幹線がらみの話題が出ない日がありません。
東京まで速達タイプのかがやきで2時間8分。
約1時間の短縮は経済、観光に与える影響はすざましいものがあるはずです。
第一便の列車の予約はわずか25秒で売り切れ、今までの開業時の記録を塗り替えるほどの人気になっています。
そんな中、昨日、とても天気が良かったので呉羽山から新幹線を撮影してみました。
待つこと約1時間。富山駅から発車した列車が金沢方面に向かってゆっくりと走行していました。
それがこの写真です。
判りますか?列車は神通川の鉄橋を渡り、高架の上を走行しています。
12両編成の屋根が青い車体。そして運転席のガラスがわかると思います。
呉羽山からの撮影ポイントは何か所もあるのですが、今回の場所では親父たちが5~6名ほど陣取っていました。
ついでにちょうど着陸態勢で富山空港に向けて降下中の全日空機も撮影してみました。
新幹線が通過するときに通ってくれればいいのですが、そのような奇跡はまずないでしょうね。
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