安倍総理が天下の宝刀を振りかざして衆議院が解散して、選挙が行われた結果、与党の圧勝と言う結果に終わりました。
今回の選挙で一番問題としたいのが、投票率の低下です。
今回の投票率は52.66%で戦後最低ということです。
富山県も非常に悪く、47.46%と下から3番目と言う結果。
当日の天候が雪交じりの雨だったせいもあるかもしれませんが、約半数の方が棄権してしまったということになります。
争点がなかったということや、野党の力が分散してしまったこともありますが、それでも選挙権を持っている私たち国民は義務として投票しなければならないと思います。
富山県は保守王国と言われていて、風が吹きにくい傾向があり、選挙区内で魅力ある与党の候補者がいなかったこともあるかもしれませんね。
いづれにせよ、与党が勝ったことには間違いはありません。
これで最大4年間は政治的に安定していくはずです。
今まで先延ばしされていた各種問題が解決していくことを期待したいと思います。
[0回]
PR