富山県議会議員選挙が終了し、富山では投票率の下落が10%と全国1を記録しました。
特に富山1区では自民推薦議員が順当に当選し、波も起こらず、結果投票率が下がったと思われます。
そんな中、私が推薦していた「あさおか弘彦」先生も見事2選目を迎えられ、今後の活躍が期待されます。
1期目は補欠選挙で地盤もなく、自民党の組織票だけが頼りの当選でしたが、今回は自治振興会を中心とする後援会組織を作り、そして企業の会という中小企業が応援する会がバックアップするという構図で、なんとか当選されました。
県議会議員は市町村議会議員に比べ、地域性が薄れます。
しかし、県道や公園などの都市計画にかかわる要望などは県議会議員のお世話にならなければなりません。
今回の選挙は争点に乏しく、順当に議席を分け合っただけのようでしたから、盛り上がりにかけるのも致し方なかったのかもしれません。
当選された方には、これからも地域のために活躍して頂きたいものです。
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