6月3日、富山市総合社会福祉センターで行われた会議に参加しました。
私は、ボランティアで保護司をしております。
富山市保護司会が主体となって活動を続けている「社会を明るくする運動」は、今年度で69回目を迎えています。
立ち直りたいという人の再出発を後押しする活動を広めようということですが、それだけではありません。
小学生を対象とした「薬物乱用防止教室」や、中学生対象とした「公開ケース研究会」などでは、非行や薬物乱用を未然に防ぐ活動も行っています。
また、小学生対象の作文コンテストや中学生体験発表大会では、自身の体験を通じていじめや、社会を明るくする運動、メディア、SNSの使い方などを作文にしてもらっています。
関係する機関や団体も51ほどあります。
「人はみな、生かされて生きていく」
このスローガンのもと、7月から活動が始まります。
街頭やショッピングセンター等で見かけましたら、応援、よろしくお願いいたします。
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