春の高校野球は今日が決勝。
智辯学園と高松商業の対戦です。
高松商業は55年ぶり、智辯学園は初めての決勝進出ということです。
それにしても春の高校野球は盛りあがりに欠けますね。
どうしてでしょうねぇ。
私が思うには、選抜というのが盛り上がりを無くしている原因ではないかと思います。
ブロックで上位2校程度が出場し、昨年の秋に上位でなかった県は蚊帳の外になってしまいます。
昨年に判ってしまうことも原因かもしれません
決勝が行われる今日、注目してチェックしようという気持ちもありません。
夏とは大違いです。
そんなものだと言えば議論にもならないのでしょうが、どこかの県議会議員が駐車してあった選手が乗るバスに向かって「1回戦で負けてこい」と言ったことも、盛り上がりに欠けている現れなのかもしれませんね。(決して許される言動とは思いませんが)
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