今日の最高気温は35度になるということですが、いやぁ、蒸し暑い。
8月に入り本格的な酷暑になったようです。
お盆まで2週間。
仕事のほうはクリーニングを中心としてかなり詰まってきております。
また、リフォーム工事もお盆前引き渡しがあり、どたばたしてきました。
この暑い中、熱中症に気を付けながらの毎日を送っております。
さて、昨日、富山経済同友会の講演会で日本サッカー協会最高顧問 川渕三郎さんのお話をお聞きしました。
昭和11年生まれ、78歳とは思えない迫力のある声で約1時間30分、立ちっぱなしでお話しされました。
同友会が現在、提言しようとしているのが「まちなかスタジアム」構想。
郊外に作るのではなく、公共交通機関を利用できる場所にスタジアムを作り、さらにスーパーや飲食店を併設した、にぎわいのある多機能複合型の専用スタジアムを富山に作りたいということです。
コンパクトな町を目指している富山市にとりましては魅力的なお話ではありますが、場所の問題を解決しないと前には進めません。
出来ればライトレールが走る沿線で探すということが一番いいのでしょうが、広い敷地は限られてしまいます。
聞くところによりますと、候補地として富山ゴールデンボール、富山県陸上競技場、貨物操車場跡地などがあるようです。
いずれの場所も問題があるようですが、私とすれば自転車でも行ける陸上競技場が良いと思いますが、いかがでしょう。
資金の問題、利権、政治、いろいろなことをクリアして初めて提言できることになるのかもしれませんね。
各関係者の方には十分な議論の上、提言して頂きたいと思います。
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