今日の富山は朝から太陽が見え、良い天候となりそうな感じです。
しかしそれも今日まで。あすからは又,冬の富山にもどるようです。
さて、ソチオリンピックが始まり、日本に初めてのメダルをもたらしたのは10代の若者となりました。
スノーボードハーフパイプ、15歳の平野君が「銀メダル」18歳の平岡くんが「銅メダル」。
やりましたね!!
この競技は参加者年齢が若く、若いからできる競技でもあるようですが、それにしても10代の若者が堂々としたものです。
インタビューでもしっかりとした言葉で発言し、やんちゃな子供という印象はさらさらない感じでした。
「緊張感はありましたか?」とインタビューをされたときにも、「観客や声援を聞かないように自分の世界に入っていました」と答えていましたね。
演技中、ずーっと音楽を聞いていたようです。
一方、メダルを期待されながら惜しくも4位に終わった高梨沙羅は、プレッシャーに押しつぶされた感じでした。
メダル確実と言われ、日本中の期待が彼女のジャンプを狂わせたのでしょう。
日頃涙を見せない彼女が、初めて公の前で大粒の涙を流していました。
実力を技術をオリンピックという大舞台で出すことの難しさは、この3人に如実に現れていました。
まだまだ競技は続きます。
私が注目しているのは、やはりフィギュアスケートでしょうか?
男子も女子もメダルを期待できそうですね。
日本に金メダルをもたらしてくれると確信しています。
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